“循環型”有機肥料
限りある資源を有効活用し、資源循環型農業を目指しています。
通常、捨てられてしまう下水汚泥や生ごみを活用し、微生物の力で発酵処理を施した有機肥料です。
「超高温好気性発酵システム」の発酵温度(90℃以上)を利用し、廃棄物の病原菌や雑草種子などを死滅させ
“安心・安全で衛生的”な肥料を販売しております。
お気軽にお問い合わせください。詳しくは担当営業よりご案内いたします。
有機肥料の成分とその特徴
主要な成分の含有量
窒素全量 3.01%、リン酸全量 5.17%、加里全量 0.55%、
炭素窒素比 5.26%、石灰全量 7.10%
特徴
- 超高温発酵により、原料由来の病原菌や雑草種子が死滅しているため、安全で衛生的な肥料です。
- 植物の生育に必要なミネラルを含み作物の豊かな成長を促します。
- 腐植質を保有しているので長期間肥料効果が持続し使い続けるほど豊かな土壌をつくります。
- 根張りの良い、花色・葉色の美しい植物を育てます。
ご利用者の声
栃木県 塩谷町 W・H様
使用歴:約10年(豊作の友:ペレット)
栽培品目:稲・里芋・ブルーベリーなど
化成肥料と豊作の友の違いは、肥料効果の即効性がないが、2年3年と使用し続けることによって肥料効果が実感できること。
ブルーベリーは使用前と使用後で味が良くなり、実の大きさも大きくなった。
また、収穫量も倍近くとれるようになり、何より連作障害がなくなったことがよい。
茨城県 結城市 Y・H様
使用歴:1年(豊作の友:粉体)
栽培品目:ネギ
ネギの定植後の根づきが良かった。
以前は、ネギの病気である軟腐病やベト病が出やすかったが、豊作の友の使用後には病気が抑制された。
化成肥料と鶏糞を使用していたネギ圃場では、4年間7期作栽培した結果、徐々にネギが細くなっていったが、豊作の友を使うようになってからはネギが太くなった。
栃木県内:Sゴルフ場 Tキーパー様
使用歴:約10年(芝の友:中粒)
芝生特有の病気であるラージパッチ病が多かった場所に、芝の友を2~3年使用した結果、病気が減った。
また、芝生の水はけが悪かった場所に使用したところ、芝生の根はりが良くなった。
そのおかげで浸透性が良くなり、水はけも改善された。
化成肥料に比べて、芝の友は肥料効果が遅効性であるから芝生が極端に伸びてしまうことがなく、芝刈りの維持管理がしやすい。さらに、芝生の色が持続するのも特徴のひとつ。
栃木県内:Nゴルフ場 Hキーパー様
使用歴:約7~8年(芝の友:中粒・小粒)
化成肥料に比べて、芝の友は価格が安い。
芝の友のような堆肥系の肥料は、化成肥料に比べて、芝生の色を持続しやすいので使用している。
また、堆肥系肥料は撒く時期が大切であり、撒き方次第では病気が減ったり、芝生の伸び方が変わるので、使用方法を工夫している。
実績
●ゴルフ場
- 北海道7件
- 東北1件
- 関東21件
- 中部22件
- 近畿12件
●農場・その他
- 北海道2件
- 東北16件
- 関東50件
- 甲信越9件
- 北陸1件
- 中部8件
- 関西8件
- 九州2件
年間肥料
年間肥料販売量比較(益子肥料)
- 令和2年618.43t
(農場:181.18t / ゴルフ場:437.16t)
- 令和3年796.85t
(農場:212.69t / ゴルフ場:584.16t)
- 令和4年1,086.49t
(農場:267.58t / ゴルフ場:818.91t)
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