大地に活力を~ようこそ、下水道農園へ~
今現在、「下水汚泥肥料」が注目されていることを皆様はご存じでしょうか。
日本は肥料原料の9割以上を輸入に頼っていることから世界情勢に左右され、昨年から化学肥料の価格が高騰しています。
この為、食料の供給と自給率向上を目的に、下水汚泥の肥料化が注目されています。
共和化工(株)を筆頭としたWAKYOグループ4社では、「大地に活力を~ようこそ、下水道農園へ~」と題し、弊社のコンポスト化技術から農業利用へ、更に食へと繋げる事業「循環型農業事業」を中心に紹介し、下水汚泥肥料の効果をより深く知っていただける展示に致します。
弊社が独自で開発した密閉型発酵装置「YMひまわりくん」の模型を展示し、稼働の様子などをご覧いただけます。
更に汚泥肥料で栽培された農作物とその加工品も展示いたしますので、実際に見て、触ってみてください。
この機会に弊社のコンポスト化技術から農業利用について、更に食へと繋げる「循環型農業事業」をご覧ください。
下水道展とは
下水道事業の管理者である全国の地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の日頃の技術開発の成果等に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器、サービス等の展示・紹介をする下水道分野における国内最大の展示会。
名称 下水道展’24東京
会期 2024年7月30日(火)~8月2日(金)4日間 10:00~17:00 (但し初日10:30~、最終日16:00まで)
会場 東京ビッグサイト 東展示棟 東京都江東区有明3丁目10-1
主催 公益社団法人 日本下水道協会
出展規模 351社・団体 1,195小間